こんにちは。運営者のm-justyです。今回は前回の記事
釣りの実践(べリア村220時間の釣りの実践) in 黒い砂漠
の実践結果のまとめの記事を書こうと思います。
とある日のバレンシア シーラカンスエリアにて
べリア村での釣り220時間の結果を様々な角度から眺めてみましょう。
1 魚以外の釣れたアイテムを考慮した獲得シルバー数は?
さて、前回の記事では純粋に釣れた魚を「貿易商人」に売却した場合の獲得シルバー数から装備修理費用を差し引いた獲得シルバー数をお伝えしました。でも、釣りをしていると魚以外のものも釣れます。220時間の間に3329個もの魚以外のアイテムが釣れました。
それらのアイテムはこんな感じの価格になります。
財貨 丸々と太ったシーラカンスは1つで金塊5Gもらえ、これは倉庫番の両替所でないと売却できないため、そこで売却します。
古代遺跡の結晶の欠片、銀のカギ、風そそぐサザエ海藻は通常の商人に売るよりもアイテム取引所で売った方が高く売れるのでアイテム取引所の参考価格を利用してみます。
レイラの花びらや捨てられたガラス瓶はそもそも売却できません。
そうやってして計算した結果がこちら↓
アイテム取引所には「税」などというノーサンキューなシステムがあるので実際にはアイテム取引所で得られる数値はこの理論値より目減りしますが、どうです?なかなかの額でしょう。魚売却価格と合計すると6,274,695,441シルバーです。みなさんはこの結果をどう評価しますか?
2 一番釣れた魚ランキング
220時間釣りで一番釣れた魚・アイテムランキング
1位 財貨 丸々と太ったシーラカンス 2532個
2位 海ウナギ 1173匹
3位 捨てられたガラス瓶 516個
でした。魚以外のものがいかに多く釣れているかわかりますね。意外だったのは一番安い緑等級(一般魚種)の魚がランクインしなかったことでした。べリア村では、
青等級合計 1504匹
緑等級合計 1474匹
金色等級 1001匹
赤等級 225匹
の順に多く釣れましたから、一番安い緑等級より比較的高級魚種が多く釣れることがこの結果からうかがえます。もちろん、釣りレベルや装備面の変化もあるでしょうが、その点について次の項目で取り上げます。
3 釣りレベル職人9のときと、釣りレベル道人9の時の比較
釣りレベル職人9のとき(主にゲラノーシャ装備レベル)と現在釣り道人レベル9(主にプリオネシリーズ装備レベル)のときとで、同じ6時間釣りをした時の釣れたものの比較をしてみようと思います。
一応、獲得シルバーはレベルアップや装備強化の結果として増えているという結果が出ました。逆にたいして変わらなかったらへこみますよね。
ですから初心者の方は職人レベル9の時の数字前後くらいの数字のシルバーが稼げるかもしれませんね。
4 最も釣れなかった魚ランキング
220時間釣りで一番釣れなかった魚・アイテムランキング
1位 風そそぐサザエ海藻 1個
2位 シーラカンス 2匹
3位 銀の太刀魚 14匹
でした。風そよぐサザエ海藻なんて何で釣れたんだってレベルくらい全く釣れませんでした。赤等級より等級の劣る金色等級のシーラカンスが宝物等級のこの釣り場最も高価な銀の太刀魚よりも圧倒的に釣れる数が少なかったのも意外な結果でした。
220時間かけて4200匹ほどの魚が釣れましたが、さすがに宝物等級の魚「銀の太刀魚」はたったの14匹でした。
5 獲得シルバー貢献度ランキング
220時間釣りで一番獲得シルバーに貢献した魚・アイテムランキング
1位 キングイシモチ 1,304,000,000シルバー
2位 財貨丸々と太ったシーラカンス 1,266,000,000シルバー
3位 銀の太刀魚 1,176,000,000シルバー
こうやってして具体的に計算してみてみると意外な結果が見えてくるものですね。やはり最も釣れない魚ランキング3位の銀の太刀魚。これは単価こそ高いものの数が少ないため貢献度は3位です。でもたった14匹で貢献度3位になれる当たりさすがともいえるでしょうか。意外だったのは丸々と太ったシーラカンスの貢献度ですね。銀の太刀魚を上回っています。要するに希少な魚は一発あてて釣れると確かに高く売れますが、数が少ないため、地道にシーラカンスエリアで財貨丸々と太ったシーラカンスを得た方が稼げるということでしょうかね?う~ん、って感じの結果でした。
6 獲得シルバー貢献度ワーストランキング
220時間釣りで一番獲得シルバーに貢献しなかった魚ランキング
1位 ハゼ 220匹 単価16,158シルバー 合計3,633,960シルバー
2位 イカナゴ 185匹 単価20,154シルバー 合計4,112,554シルバー
3位 サバ 209匹 単価16,158シルバー 合計4,212,186シルバー
※非売品のレイラの花びら、捨てられたガラス瓶は除きます。
でした。釣りの装備は高価な装備を使うほど修理費用も増しますが、釣りの装備の修理費用の平均は119,195シルバーでしたので、220時間分あわせるとこれらの魚でも修理代にはなっているのかと思います。ですが、初心者の頃は「バックの容量」が小さいため、魚を多く入れられない問題が生じますので、この結果を見ると緑等級の魚は捨てる選択をするのもありかもしれません。
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さて、いかがだったでしょうか?実際、釣りの結果を様々な角度から眺めていると書く事柄も膨大になってきます。書ききれなかった分は次回の記事で紹介したいと思います。では👍